大阪の下町から雪深い富山に移り住んだ幼い日の思い出、テニスに明け暮れた大学生活、父の事業の失敗と死別、広告代理店におけるコピーライターとしての仕事、そして、文学への目覚め…。『泥の河』で第13回太宰治賞、『螢川』で第78回芥川賞を受賞した著者が、自らの青春時代を綴った、珠玉のエッセイ集。
(「BOOK」データベースより)
川
夜空の赤い灯
曽根崎警察署横の露路
私と富山
能登の虹
拝啓アラビア馬・ゴドルフィン様
夕刊とたこ焼き
正月の、三つの音
雪とれんげ畑
青春の始まりの日〔ほか〕
(「BOOK」データベースより)